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女性が浮気する心理 男性が浮気する心理

女性が浮気する心理
男性が浮気する心理

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浮気をする心理とは?
心理カウンセリングの分野から見た浮気問題の解決は離婚以外に沢山あります。
浮気が起こる深層心理をみていきます。

  1. 見捨てられる不安から起こる浮気
  2. 親を投影することから起こる浮気
  3. 足りない何かを埋める浮気

1. 見捨てられる不安から起こる浮気

1. 見捨てられる不安
から起こる浮気

見捨てられる不安から起こる浮気

いつも複数の異性と付き合う人がいます。なぜ一人で満足できないのでしょうか?
多くの交際をする彼や彼女達には、実は「不安」が深層心理に隠れているようです。

複数の異性と付き合ってしまう心理をみていくと「見捨てられる恐れ」がある場合があります。

「誰に見捨てられても、自分が一人にならないように・・・」
だから複数の異性とつきあう現象を生んでしまう・・・というのです。

そんな人の深層心理に「見捨てられる恐れ」があるのは何故でしょう?
発生する源や起因は、その人によって様々なようです。

例えば
乳幼児期に主たる養育者との関係の中で、「十分に受け止められた」「安心感をもらえた」という実感を持てなかった場合に生じることがあると言われています。

「ありのままの自分でいていい」という自信や「養育者はいつでも待っていてくれる」という安定感を持てないまま育つと、心のどこかに「見捨てられるのではないか?」という不安がつきまとってしまいます。

その他の要因の例として

  • 家族とのつながりが希薄なことに起因
  • 自己肯定感を低く感じていることに起因
  • 自己嫌悪が強く自分は愛されないというイメージを作っていることに起因
 

などがあるようです。

対処方法としては起因する源が様々になるので、対処方法も様々になってくるようなのですが

例えば

  • 家族とのつながりで傷ついた心を癒す
  • 自己肯定感をあげていく
  • 自己嫌悪を癒やす
  • 不安の背景を知る
  • 不安と折り合いをつける
  • 大人の私の心の中にいる未消化なままの「子どもの私」の不安を慰める
 

などがあるようです。見捨てられる不安を緩めていくことが対処法になっていきます。

すると、捨てられた時に一人にならない保険の恋から、一人の人とだけ関係を結べる恋にパターンが変わっていくようです。
もし、あなたのパートナーが複数の異性と付き合う浮気のパターンをしていて、これを変えたいと思われた時は、『彼女(彼)の中に見捨てられる恐れがないか?』と心をみていく必要があります。

そして「なんで見捨てられると思うのだろう?」「なんで見捨てられるという不安ができたのか?」を見つけていけば、対処方法も見つかるかもしれません。

■参考:「見捨てられ不安」とは どんな不安?
■参考:浮気の心理(1)|原 裕輝|カウンセリングサービス

2. 親を投影することから起こる浮気

2. 親を投影すること
から起こる浮気

親を投影することから起こる浮気

パートナーに理想の親を投影してしまうケースがあります。
子ども時代に養育者との親密感が満たされなかった場合に起こりやすいといいます。

無意識的にパートナーに理想の親像を投影して、パートナーから親に貰えなかったものを貰おうとする心理です。
パートナーを愛していて、大切に感じているのにもかかわらず、浮気をしてしまうのです。

例えば、養育者からいつも怒られている家庭で育った方は、幼少期の愛情不足により、精神的にいつも不安定であるため、子ども時代に欲しかった居場所をパートナーに求めます。
怒らず受け止めてくれるパートナーに理想の親像を投影します。

するとどうなるか・・・心理的には「理想の親」と見ているので、パートナーに「異性」を感じにくくなります。

女性だったら相手の男性に「男」を感じにくくなり
男性だったら相手の女性に「女」を感じにくくなります。

パートナーに「男」を感じられないと、自分の「女」としての部分が満たされにくくなります。
パートナーに「女」を感じられないと、自分の「男」としての部分が満たされにくくなります。

相手を異性として感じにくいのでセクシャルな気持ちにもなりにくい。すると異性として愛されている感じが不足してきます。

そして不足原則によって
「男」を感じられて「女」の部分が満たされる人と浮気する、
「女」を感じられて「男」の部分が満たされる人と浮気をする、
となるのです。

この場合は、パートナーのことは大切な存在であり別れたいと思っているわけでもないので、どちらと付き合うのか選ぶことが難しくなる人が多いようです。

浮気相手と一緒になるとパートナーから貰えていた子ども時代に満たされていないものが不足するし、パートナーだけになると「男」・「女」として、自分を満たしていたものが不足することが起こるので、どちらかを選ぶと、不足感から別の相手との浮気が始まるということが起こってしまいます。

解決策は、どちらかを選ぶということではないようです。
解決策は、パートナーに理想の親像を求めすぎないようにしていくこと。

そうするには、親子関係で親密感が満たされていなかった思いを言葉にして吐き出して外に解放していくこと。そのときの悲しさ、寂しさ、孤独感、不安感など。

心が解放されて癒やされると、パートナーに理想の親像を投影しなくなり、パートナーとの関係で「男」・「女」としての部分が満たされるようになり、不足原則からの浮気が起きなくなるとのことです。

■参考:浮気の心理(3)|原 裕輝|カウンセリングサービス

3. 足りない何かを埋める浮気

3. 足りない何かを
埋める浮気

不足原則から起こる浮気

足りない何かを埋める浮気

浮気を起こす側の心理を見ていくと、心の渇きがあり、寂しさや、満たされない思いを埋めようとする欲求が、浮気を起こしているケースが少なくないようです。

例えば、
家でロマンスや、親密感、やさしさなどの心を潤すものが手に入らなくなると、その心の渇きを潤したいという欲求を満たす為に、なんらかの行動をとるようになります。

不足しているものを違う人から貰おうとする心の動きが浮気を作るのです。
パートナーとの関係で不足しているものを求めて浮気相手から貰おうとする心理です。

例えば、
パートナーから「やさしさを貰えていない」と不足感を感じると、やさしさをくれる異性と付き合って、やさしさを得ようとします。

「何かが足りない」と感じ、その足りないものを埋めるために、何かを手に入れようとしてしまう。
それを不足原則といいます。

大概、この気持ちは、心の深くに抑圧され、普段自分自身では気付きません。
しかし抑圧されたものは蓄積され、無くなりません。
その気持ちはやがて心の中で大きく膨れ上がり、欲求を感じ、私達はそれを満たそうとします。
気がついたときには考えるより行動してしまっています。

心の渇き、寂しさや、満たされない思いを埋めようとする欲求。
そんな自分に足りなかった部分が「満たされるから」浮気する場合もあるのです。

もちろん、寂しさがあったり心が満たされていない理由があるからと言って、浮気をして良いかというと、そうではありません。誠実さにかける行為です。

この良い悪いとか、やっている行いが正しいのか間違っているのかを追求していくと、あきらかに浮気をした側は分が悪いです。

しかし、浮気された側としては、本望として本当に欲しいのは、白黒をつけるというより、パートナーの気持ちを取り戻すこと。
「幸せな関係を取り戻すこと」が浮気された側の本望ではないでしょうか。

■参考:浮気の心理(2)|原 裕輝|カウンセリングサービス

不足原則からの浮気の解決策は

不足原則からの浮気の解決策は

理屈では、パートナーの気持ちを取り戻そうとするなら、パートナーが不足を感じている要素を与えられるようになれば、不足分を外で貰おうとする心の動きがなくなる、という理屈になります。

相手は不満がなかったのかどうか?
あったのだとしたら、どんな不満があったのか?
どうして、今まで気づかなかったのか?

例えば、
浮気をした彼の理由が
『自分のパートナーはいつも自分を否定するし、きついし、気持ちを理解してくれない・・・さみしい。』と思ったとすると、浮気相手には、やさしくて、自分のことを理解しようとしてくれる人を選びます。

すると解決の道としては、彼が求める、心の渇きを潤す要素を身につけることが必要になります。
『(浮気相手の)彼女のいいところ、やさしくて、彼の気持ちを理解しようと受け入れてくれるところ』。パートナーが浮気相手に「良い」と思っている要素を自分が身につけることが要るわけです。

これはつらいです。屈辱です。

さらに、浮気をされたあげく、「君が悪いから浮気をした」などと一方的な言い分を言われることもあります。
自分なりに相手のことを思っていつもアドバイスしていたとしたら、その気持ちも否定されて取られていたとなって、つらいです。

ただ、相手が求める心の渇きを潤す要素を身につける、というこの解決方法を実行するなら、この感情を乗り越えていく必要があります。

屈辱を感じたり、悔しかったり、惨めだったり、腹がたったり、悲しかったり、色んな気持ちがでてきます。

だから、不足原則が原因の浮気から相手を取り戻そうとするときには、他の誰かに話して、支えてもらってください。

一方的な言い分で「自分が悪いから浮気になってしまった」と思い込んでしまった時は、「その一方的な言い分も違うんじゃないの」と、誰かに思い込みを解いてもらってください。

一人で頑張らずに、自分なりの気持ちを分かって貰ったり、浮気をしたパートナーの一方的な言い分の悔しさや、分かって貰えない悲しさを、誰かに受け止めてもらって、心にある感情を外に開放して浄化してください。

そして、腹が立つことも多々あるのですが、浮気したパートナーの罪を突きすぎないことも大切です。

罪を突きすぎると相手は追い込まれてしまい、罪悪感を防衛する為に自分の行動を正当化する行為にでたり、罪悪感を防衛するために引きこもってしまったりします。

幸せな関係を取り戻すことを一番の目標にした場合は、相手を裁くことではなく、幸せな関係を取り戻すことが目的。
責めてやりたくなった時は、一旦パートナーとの話合いから少し離れて身を置くといいでしょう。

そして自分のつらさを誰かに話して、受け止めてもらって、ガス抜きをして、心の余裕を作ってから、また話をするといいでしょう。

■参考:浮気の心理(2)|原 裕輝|カウンセリングサービス

浮気された側が悪かったと思わなくていい

浮気された側が悪かったと
思わなくていい

浮気された側が悪かったと思わなくていい

不足原則の心理とは、パートナーとの関係で手に入らないものを外に求めようとする心理。ここから浮気が起こるというのは、一見浮気をされた方が至らないところがあったから浮気が発生したように見えてしまいます。

浮気をされた側は「自分が至らなかった」とか、「自分には欠けている要素がある」と、とらえがちですが、そうではありません。

実は、浮気をされた側は、豊富に与えていたというケースもあるのです。
浮気をされた側が至らないのではなくて、相手の問題ということもあるのです。

例えば、
パートナーから、やさしくして貰えていないと感じて浮気に走ったというケースがあったとします。

浮気をされた側が、パートナーにやさしさを100%与えていたとします。
第三者から見ると「すごくやさしくしてるね」と評価されるようだったとします。
でも、そのパートナーは200%のやさしさが欲しいと思っていると、その差を不足と感じます。

今までの人生で家族との関係で冷たくされた分までパートナーにやさしくして貰いたい、
今までの人生で寂しかったので、パートナーにやさしくしてもらって寂しさを埋めたい、
自分に自信がないので常にやさしくして貰えないと不安、
だから、もっとやさしくして!

そういった理由でしたら、これは浮気をされた側の問題ではなく、浮気をした側の心の問題になります。
だから、必ずしも浮気をされた側の方は、自分が至らないから浮気が起きたと思いすぎないほうがいいです。

これはバランスの問題で、偏って両極端に考えないことが大切です。
全部相手が悪いと思いすぎているなら、自分も改善すべき変わるべき点があると思う。
全部自分が至らないから浮気が起きたと思っているなら、全部自分が悪いから改善しなくてはいけない、という考えをゆるめる。

その上で、不足原則を受け止めて、パートナーが不足と感じている要素を与えられる自分になってみよう・・・と思ってみます。

「自分が欠けているから変わらなければならない」のではありません。そう思ってしまうと、自尊心が傷つき、心にダメージを蓄積していきます。

「自分が欲しい幸せを掴む為に、パートナーが欲する新たな要素を身につけて、より魅力的な自分に脱皮する」と思ってください。
そして、すばらし寛容さと、成熟した心をもっているとご自身を誇ってください。

少し成熟して大きくなったあなたは、パートナーが戻ってこようとも、戻ってこなくても魅力的になっていて、ふさわしい新しいパートナーがやってきます。
そんなあなたは、どんな結果が訪れてもきっと幸せになれます。

以上、心理学と深層心理から見た浮気でした。

こんな風に浮気問題の解決が離婚することだけでは無いと知っておけば、大きな後悔をする前に努力できることがあるかもしれません。

■参考:浮気の心理(4)|原 裕輝|カウンセリングサービス

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